フォトジェニックなピンクの教会、タンディン教会
コロナ前の趣味は街歩きとカフェ巡りだったのですが、
コロナ生活が長引くにつれ、自炊とデリバリーがメインになり、すっかり外出の機会が減ってしまいました。
今はコロナ感染拡大前に近い状態に戻ってきたので、これまでの自粛を取り戻すべく、週末はできる限りどこかへ出かけるようにしています。
この間は、ホーチミンでもフォトジェニックなピンクの教会として話題の『タンディン教会』辺りをぶらついてきました。
晴れた空にピンクがとても美しく映える教会です。
余談ですが、ベトナムの建物は外装に明るく強い色味を使うことが多いです。暑い国はカラフルな外装が多いですね。
日差しに強い色味が映えるからでしょうか。
久しぶりにタンディン教会にやってきて、ふと気が付きました。
前より色が薄い・・・気がする。
ショッキングピンクに近い色味で、
初めて見たときは衝撃をうけたもの・・・
そう思って写真フォルダをさかのぼって確認してみました。
すると!やはり前回訪れたときはもっと濃いピンクだったことが判明。
比較してみると歴然です。
今はふんわりと優しいコーラルピンクになっていました。
塗り替えたのか、撮影時間の光線によるものなのか。
はたまた強い南国の太陽により、色褪せてしまったのか。
真相は謎のままです。
どちらにせよ、美しく珍しいことには変わりありません。
ホーチミンに来られた際はぜひお立ちよりください。
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